激安25Gbpsチャレンジしてたので記事にします。
はじめに
10Gbps超のネットワーク、憧れますよね(使い道はない)
今やるなら、Mellanox ConnectX-4が候補にあがります。
ConnectX-4はヤフオクで8000円くらい、アリエクで6000円くらいです。(2025/9時点)
※ ConnectX-3の40Gbpsは最近のOSでドライバ非対応なので長期的に使うにはリスク高め
そんな中、アリエクで謎の基板付きConnect-X4が3000円前後で売ってました。
通常版(?)の半額で手が滑ったのでチャレンジ記録です。
今回のネタ
3000円のConnectX-4はこちら。(2025/9時点。 ちょっと値上がりしています。)

妙に安いので調べたところサーバ向けのOCP2.0という規格のボード + PCIeに変換するアダプタ のようです。
ちなみに現在のOCP規格は3.0で別物コネクタらしく、型落ちのコレは破格で販売されている様子。
さて、届いたのがこちら。サーバから抜き取った純正中古品に見えます。


まずはアダプタとボードを外してみます。
アダプタはOCP2.0→PCIex8の単純な変換アダプタでした。


…さて、ファンに使えそうなコネクタとネジ穴がありますね。
熱暴走で通信不能事件を別のカードで経験しているので、ファンを取り付けます。
電圧が5Vだったので、5Vの40mmファンを買ってXHコネクタに交換、接続します。
そういえば届いたうち1枚は見覚えのある他社のロゴ入り


ケーブルは6cmくらいでOK。
起動確認
今回は直結でテストしていきます。(25Gbpsのスイッチは10万円超えるので…)
SFP28モジュールはアリエクで2000円/個のSFP-25G-SRを調達。
OSは都合によりProxmox VE 9.0です。
起動してlspciであっさり認識。

ethtoolでも認識OK。

不具合覚悟で買ってみましたが、割とあっさり起動しました。
速度検証
あとは速度検証です。aptで入ったiperf 3.18で確認。

retrがかなり多い印象はありますが、一応21Gbpsが出るところまでは確認できました。やったね
このボードを使うときの注意点として、PCIe2.0 x8 or PCIe3.0 x4以上が必須です。
ここに気づかずにPCIe2.0 x4やPCIe3.0 x2で接続して12.5Gbpsしか出ず、数ヶ月お蔵入りになっていました。
安定性についてはしばらく運用して検証してみます。
おわりに
retrは気になりますが、10Gbps超を実現できたので良しとしましょう。
あとは…この速度を活かすために何をしよう?


















