久々に記事を書く気になったので
最近はQIDI Tech X-Smart3を導入してフル活用しています。
Klipper標準搭載、オートレベリングあり、ハウジングあり、InputShaperありで造形の乱れが少ない、500mm/sクラスの競合より廉価。
特に、2023/11に入ってからは5万円を切っていてお買い得です!!
…そんなX-Smart3ですが、標準ではカメラが付属しておりません。
今回は、X-Smart3に後付けする純正カメラの購入メモです。
購入
今回は、QIDI Tech公式サイトで購入しました。
定価6200円で送料無料、2023/11時点では10%オフの5580円です。
X-Max 3/X-Plus 3/X-Smart 3 カメラ (先行販売) – Qidi Tech Online Store
到着までの日数としては1週間程度。(2023/11/03注文→11/9発送→11/10着)
国を「日本」にするとヤマトで届きました。国内発送のようです。
開封
パッケージはこんな感じ。Amazonみを感じます。
中身はカメラと取り付け説明書。
取り付け
早速取り付けます。
裏面のパネルを外して、メインボードのUSBポートに刺します。
既に接続されているケーブルは外側のUSBポートなので、必要でなければ抜いてもよいかも。
反対側のコネクタは、他のケーブルを通している穴からハウジング内側に通してカメラと接続します。
カメラの取り付け位置はZ軸フレームの右手前にある出っ張りが正解のようです。
取り付けるとこんな感じ。
あとは裏面パネルを取り付けて、ケーブルをケーブルタイで止めれば設置完了です。
起動
接続後は普段通りX-Smart3の電源を入れれば、fluiddのUIにカメラが表示されます。
お手軽でいいですね
結論
X-Smart3、ひとまず造形したい人や予備機が欲しい人にかなりオススメです。1台どうですか?